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第2回 巻肩からくる猫背

2017.04.24 | Category:

こんにちは!

ひろ整骨院/鍼灸院の木下です。

姿勢改善コラムの第2回目のテーマは

「巻肩からくる猫背」です。

 

 

この図の赤い矢印は原因、青い矢印はその結果起こることです。

 

巻肩は図のように肩が内側に巻き込んでいる状態です。

手の甲が前にきているような状態ですね。

仰向けに寝転んで手の甲が上を向いている様ならば巻肩の可能性大です。

 

パソコン作業のように手の甲を上(手掌が下)にするような姿勢が長く続いたり、スマホを長時間操作したりする人や、水泳のバタフライの選手やパドリングをするサーファーなどがなりやすいのです。

 

巻肩になると、図の青の矢印のように肩があがり(首が短く見える)、肩甲骨が開きやすくなります。

 

巻肩になると肩こりだけではなく次のようなことが起こります。

 

・首が後ろに曲がりにくいのでストレートネックになりやすい ⇒首の筋肉がこりやすい ⇒頭痛が起こりやすくなる

・胸が開かないので呼吸が浅くなる ⇒内臓に酸素がいきわたりにくくなる ⇒代謝や免疫が悪くなる、体温があがりにくくなる

・首が後ろに曲がりにくいので背中が丸くなりやすい ⇒腰のS字カーブがなくなりやすい(=腰も丸くなりやすい) ⇒骨盤が開きやすくなる

 

骨盤が開くとどうなるのでしょう。

図の赤い矢印が骨盤が開くイメージです。

 

その結果、足が開いてO脚とまではいかなくてもガニ股になりやすくなります。図の青い矢印のイメージですね。

そうなると、お尻や足の外側の筋肉に負担がかかり、坐骨神経痛や外反母趾の原因になったりします。

 

また、骨盤がひらくと骨盤が前傾しにくくなり、むしろ後傾になったりして、お尻が垂れてしまいます。四角くて垂れたお尻になりやすいのです。

また、骨盤内の内臓が骨盤内に収まりにくくなるためポッコリ下腹になりやすくなります。

 

重複しますが、巻肩の原因は、長時間のパソコン作業やスマホなどが多いです。

そして、胸の筋肉が縮んで硬くなっている為、肩が開かないのです。

 

そこで、大胸筋、小胸筋、三角筋前部を緩めることが大切になります。

経穴(ツボ)でいう中府穴、雲門穴も利用します。

当院では基本的には手技のみで緩めますが、場合によってはテーピングを利用して緩めることもあります。

掌にテーピングすると筋膜繋がりで緩みます。肩関節の水平伸展(外転)30度も楽に動くようになります。

 

開いた骨盤は股関節のストレッチで閉まりやすくなります。

 

 

つまり、

巻肩を治して(=掌を前にして肩を開き、腕の重さで肩を落とす)、

骨盤を閉じれば(=足がまっすぐになり、腰の弯曲がよみがえります)

姿勢は良くなります。

 

しかし、こんなに沢山の事を意識してやるのは大変です。

 

当院では、2つだけ意識してもらっています。

「お腹をのばして、お尻を出す」

以上です。

これだけで、巻肩も骨盤の開きも治ります。

バストも上がり、ヒップも上がり、くびれもでます。

首が長くなります。鎖骨やうなじ、背中が綺麗に見えます。

 

このお腹の伸ばし方とお尻の出し方については、

別途、このコラムでご紹介させて頂きます。

当院へのアクセス情報

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駐車場なし
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