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交通事故の弁護士、代えたらどうですか?

2017.06.06 | Category: 未分類

おはようございます!
ひろ整骨院/鍼灸院の木下です。

 

今回のブログは、長い話になります。

健康保健を使った交通事故治療と任意保険の弁護士特約を利用した弁護士の話です。

 

6月に入ってからの2日間(営業日数)で3人の交通事故の新しい患者さんが来られました。交通事故には気を付けましょうね。

その3人のうちの1人は保険会社の指導と弁護士の指導で健康保険を使った交通事故治療をしている人です。

健康保健での治療の限界を感じ、当院への転院を希望されて来院されました。

ここで、健康保険について説明しますね。

皆さんは、国民健康保険とか会社の健康保険組合などに加入しています。

通常は、病気や怪我などの治療の費用の7割から9割を負担してくれています。

整骨院では、怪我の場合、健康保険を使って施術することができます。

怪我とは、「いつ、どこで、どうして、痛めた」ということが言えるものと私は勝手に定義づけています。

 

交通事故や暴力等によって傷つけられた場合、健康保険は使えません。

その加害者の方が治療費を払うもので、健康保険組合が負担すべきものでないからです。

なのですが、健康保険には「第三者行為」というものがあって、加害者の方に請求する分を建替えることができます。保険治療の7割なのですが・・・ですから、一部負担金の3割と併せて加害者に請求することが必要になるわけです。

 

交通事故の場合、自賠責保険があります。

これは、ケガをした被害者だけではなく、ケガをした加害者も救済されます。

責任割合、運転手、車の所有者などの条件によっては利用できないケースもありえます。

相手方の自賠責を使って通常120万円までの治療費・慰謝料等が補償されます。同乗者の場合、自分の乗っていた車の自賠責も使えるので240万円までの補償があります。

この自賠責の補償を超えた場合や物損などは、任意で入っている保険で補償されることになります。

 

交通事故治療の場合、通常は、この自賠責を利用して治療されます。

しかし、健康保険の第三者行為を使うように指導する保険会社もあります。

自賠責の場合、患者様は金銭の負担はありません。しかし、健康保健を使った場合、3割の金銭負担が生じます。あとで返ってくるとしても、建て替えの金銭負担が生じます。

また、健康保険による治療には制限があります。

最新の理学療養機器である立体動態波や3Dmens、超音波、テーピングも使えません。また、ケガをした部位しか触れません。

頚が痛い原因のひとつに胸の筋肉の強縮があるのに、頚しか触れないので、胸の筋肉にはアプローチできないのです。

これらを行うには自由診療として行うことになります。

健康保険の一部負担金(3割)に加えて、自由診療分の金銭負担がかかります。また、この自由診療分を行うことに保険会社の了承を求めることになります。

 

どうして、健康保険を使いたいのでしょう?

人身傷害保険のように内規で健康保険の第三者行為を利用することになっている場合もあります。

しかし、治療費が安くなるから、治療費を押さえたいからではないでしょうか。治療内容のレベルが下がってもいいから、治療費を下げたいからです。

そのメリットは誰が受けるのでしょうか?

保険会社ですよね。

 

弁護士特約のついた保険に加入されている場合、弁護士を付けた方が良いです。

事務処理・交渉事から解放され、治療に専念できますし、慰謝料も上がるからです。

弁護士特約を使っても保険料はあがりません。

 

ただ、保険会社から紹介された弁護士に依頼するのは考え物だと今回、思った次第です。

自賠責による交通事故治療ならば自由診療と同等の施術が受けれるのに、患者様もそれを望んでいるのに、

その患者様の弁護士は、保険会社と一緒になって健康保険の第三者行為を勧めてきたのです。

金銭的な負担もあり、望む施術も受けれないのに・・・

邪推ですが、

この弁護士、依頼者である患者様よりも保険会社の方を向いて仕事をしているのではないかと思います。

保険会社からクライアントを紹介してもらっているし、お金ももらっていますから・・・この患者様とは今回限りでしょうからね・・・

あくまで邪推ですよ、事実はわかりません。

 

交通事故治療を必要とする患者様!

忘れないでください!

どこの病院に通うのか、あるいは転院するのか

どこの接骨院に通うのか、あるいは転院するのか

どこの弁護士にいらいするのか

を決めるのは患者様自身です!

保険会社の了解を得る事項ではありません!

 

満足のいく治療を受けましょう!

自分の事を第一に考えてくれる弁護士を選びましょう!

 

保険会社が自賠責を使わしてくれなくても、

弁護士を通じて被害者請求すれば、自賠責を使うことが出来るのですよ。

 

弁護士は一番の自分の味方なのですから。

そうでない弁護士は代えたらどうですか?

 

弁護士を付けたのに治療に専念できない患者様を見ると辛くなります。

 

微力ながら、当院で対応できることはご相談に乗ります。

暴言・非礼はお許しください。

当院へのアクセス情報

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